皆さんに心から
健康になってもらいたい
皆さん、こんにちは リカバリー鍼灸院裾野長泉院の院長の唐沢匠実と申します。 僕が治療家になろうと思ったのは幼少期の頃から親や親戚にマッサージのようなことをしていた事がきっかけでした。 その当時は身体のことなどは全く分からなかったのでここをやってほしいと言われた所をやっていただけですが、それでもやってあげた後に、「気持ちよかった」「楽になったよ」と 笑顔になってもらえることを当時は嬉しく思っていました。高校生で進路に悩んでいた際に、職業適性検査というものがあり、そこで初めて鍼施術という存在を知りました。学生時代はありがたいことに、大きな怪我もなく元気に活動できていたため、鍼灸院や接骨院などにお世話になることがなかったので鍼で身体をよくできることを知り衝撃でした。オープンキャンパスに行き実際の鍼施術を受けてみたら、凄く身体が軽くなり感動したことを今でも覚えています。そこで鍼の技術を身に着けることで、より多くの人を笑顔にできるのではないかと思い鍼灸学校に進み治療家を目指すことにしました。
接骨院での経験と学び僕はこの会社に入社して最初は鍼灸院ではなく、接骨院に配属されました。そこでは毎日ありがたいことにたくさんの患者さんが来院してくれていて、様々な症状を見させてもらうことができました。鍼灸院ではあまり来ない捻挫や外傷などの施術の経験もして、様々な症状に対応できるようになりました。また、そこでは施術の経験だけではなく、治療家として大切な事も、患者さんや当時の接骨院の院長から学ばせていただきました。それは症状を治していく事はもちろんなのですが、そこに気持ちがついていないと体は楽になっても身体が良くならないという事でした。「体」と「身体」は同じ「からだ」と読むのですが、実は少し意味が少し違います。『体』は肉体の意味が強く、動物によく使われます。 一方で『身体』は肉体以外にも「心・精神」と「立場・地位」なども含むので人に使われます。
患者様を笑顔にだから僕は、来院していただいた患者さんが「笑顔」になってくれる治療家を目指しています。笑顔になってもらうためには身体を良くしていく事が必要です。身体が辛い状態ですと、日常生活・お仕事・趣味を行うことがスムーズにできなくなり、ストレスがかかってしまいます。痛みまでにはいかない何か動作をするのに違和感があっても、ご自身のお身体は「こんなものかな」「動けなくはないからいいかな」と諦めてしまっている方はいらっしゃいませんか？皆さんに心から健康になってもらいたいので、お身体を良くするお手伝いをさせて欲しいです！ 一緒に笑顔になりましょう！
