リカバリー鍼灸院 長泉三島院 スタッフ紹介

一木 あかね

一木あかね

一人一人にあった施術を
大切にしています

皆さんこんにちは、リカバリー鍼灸院の一木あかねと申します。 私は小さい頃から、職人をしている父の身体をマッサージしている母の姿を見て、私も母にマッサージをするようになりました。気持ちよさそうに眠る父や母の喜ぶ様子を見るのが好きで自ら「マッサージしてあげる〜」と言っていました。 こんな風に触れ合いながらコミュニケーションを取っていくうちに、人の身体・医療や福祉の仕事に興味を持つようになりました。高校三年生になって進路を決めるとき、将来何をしたいのかを過去を振り返りながら真剣に考えた時、「人の身体や健康を支える仕事をしたい!」という一つの軸が私の中にあったので、その中でも私自身も治療を受けたことのある鍼を選びました。実際に私が鍼施術を受けたのは、中学生の時です。陸上部に所属していたのですが大事な大会の前に太ももの軽度の肉離れを起こしてしまいました。大会前で追い込まないといけない時期なのにテーピングやアイシングをしながらの練習で思うように動けず、このままじゃいけない。と思い鍼治療を受けに行きました。そんな時に部活を早退して鍼灸院に行ったので、鍼の怖さよりも期待とワクワク感が大きかったのを今でも覚えています。 治療としては、何をしているのか分からないまま治療が終わり動いてみると痛くない!不思議!?というのが当時の印象でした。施術後は練習にも復帰し良い成績を残すことが出来たので、鍼治療をしてもらって本当に良かったです。

患者様への説明と丁寧さしかし、治療家になり今思うのは治ったけどどんな治療をしてたのかな?ということです。私は恐怖心がなく良くなるなら受けてみよう!と思っていたのであっという間に施術が終わってしまいましたが、鍼に対する怖さや不安を感じている方は聞いておきたい事がたくさんあると思います。例えば症状の事、なぜ鍼が効くのか、痛くないのか、副作用はないのか、今後についてなど。 私は、詳しい説明がなくあっという間に終わってしまったからこそ、患者様の中に不安が残らないような説明と丁寧な施術をしようと心がけながら患者様に向き合っています。

施術についてまた施術において鍼の刺激量や整体での圧の強さは一人ひとり違います。そのため一人一人にあった刺激量や圧の強さのコントロールはとても大事にしていて、小学生からご高齢の方まで男女問わず心地よく感じて頂きながら効果を出し心まで軽くなってもらえるように力を注いでおります。お身体の事でお困りの方、ぜひ一度ご相談ください。一緒に解決していきましょう!

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